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間違った節税対策の行く末

黒字見込みの会社で、「税金を払いたくない!」と、見境なく物を買いまくった結果、納税資金までもがなくなってしまったという例があります。会社に必要なものであれば、買うのもいいでしょうが、余計なものを買ったところで、あなたのお金がなくなるだけです。節税対策にはお金を使うものが多いので、やり過ぎるとこんな結果になるわけです。

また、それ以前に、黒字だと思っていたけれど赤字だったという例もあります。間違って節税でもしようものなら、赤字に拍車がかかるだけです。利益の計算と現金の収入支出の計算は同じではありません。残念ながら、これを同じだと勘違いしている人はとても多いのです。


そもそも決算対策って何?

決算対策とは、言わば、「なりたい自分に近づける」方法のことです。今の状況が分かっていないと、なりたい自分に近づくための手段(何をどうやって)と距離(どのくらい)が分かりません。

黒字見込みの会社であれば、

節税したいから利益を押さえよう(これが節税対策です。) または、実績を積みたいから、このまま黒字で決算を締めたい

赤字見込みの会社であれば、

銀行の手前、少しでも赤字を回避したい または、融資を受ける予定はないから、このまま赤字で決算を締めたい

このように、「なりたい自分像」はさまざまです。決算はやり直せません。後になって、やっぱり変更したいというわがままは通用しないのです。(税務調査が入って行う修正申告はまた別物です。) あなたは、ご自分の会社の状況を分かっていますか? もし、税金のプロがあなたの味方に付くとしたら?




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